前回の記事で国内株式の売買履歴は現在に追いつくことができました。
現在の情報ですが、起きて国内株式の評価損益が大きなプラスになっていて驚きました。どうやら、前回の記事で買ったエンプラスが急騰したようです。
楽天証券では各株式の詳細情報まで見ることができ、そこには、
「半導体不足を訴えていた顧客の調整が終わり、改善した」ということが書いてありました。
前回、公立図書館にある金融系の雑誌に書いてあったから購入した株ですが、急騰というものを初体験しました。嬉しいものですね。
ここで、売ってしまうのか持っていた方が良いのかというところがベテランと初心者の違いなんだと思います。何度も書いていますが「上がり下がりに一喜一憂しない」という金言を胸に少し落ち着きます。
と言っても日中はずっと株価を追うこともできません。
急騰というものを経験し、これがどうなるのかしばらく見守ってみたいと思います。
さて、今日は投資信託を始めたよという報告です。
が、残念ながら初っ端から「つみたてNISA口座」開設に躓いてしまい、
どうしようか迷っていました。
しかし、初心者は黙って投資信託と言われるくらいなので、株の売買をいきなり始めるよりはまずは投資信託をするべきだと考えて、調べてみることにしました。
投資信託とは「投資家(私も?)から資金を集めて、専門の会社が分散投資をし、利益を分配するもの」という説明がありました。
専門の会社に任せておけば安心というものですが、もちろん損益がでることもあります。ただ、資金を分散しているので大きく損失が出るということは無さそう。
一方で、大きく利益を得るということも無さそう。
10年で2倍を目指すと書いてあるところもあり、長期的な目で行うもののようです。
さて、ではどの専門の会社に私のお金を預けるかですが、これに関しては色々と考えました。
まず、日本国内のみなのか、アメリカのみなのか、全世界なのかというような選択肢がありました。
その中で、私は「株の売買は多少の上がり下がりがあるが、投資信託は安全にいきたい」と考え、「究極の分散投資」と専門家がコメントする以下のものに決定しました。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天の投資顧問が日本、先進国、新興国株式に分散投資してくれるそうです。
こちらを再投資型の形式で50万円投資しました。
本当はつみたてNISAで積立投資をしたかったんですが、つみたてNISA口座の開設が叶うまでこの額で様子を見てみようと思いました。つみたてNISA口座が開設できれば今後は積立していこうと考えています。
投資信託は株式のように「1株〇〇円」というようなものではなく、自分が決めた額で買えるように分散投資してくれるみたいです。
また、買付手数料もかかりませんでした。
その代わり、投資信託にはやはりプロに代講してもらっているため、成功報酬のようなものが発生するそうです。今回は「0.199%」と書いてあります。それほど高い値でもないので、「可能な限り余計な費用をかけない」という条件にも合っていると思います。
投資信託は追加することはあっても売却はあまりしないということで、ひとまず長期放置にしたいと思います。
【資産状況】(2023年1月20日)
三菱UFJフィナンシャルG 200株 単価893.3円 (購入時は886.8円と899.6円)
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株 単価390.6USD (購入時は382.82USD)
ANAホールディングス 100株 単価2770円
エノモト 100株 単価1,703.5円
エンプラス 100株 単価3,626.5円 (2023年2月1日に急騰→4,125円)
日本電信電話 100株 単価3,758.9円
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 50万円 NEW!!