先日、補欠当選に喜んでいた私ですが、5つの証券会社でIPO株申し込みをしていたところ、全ての証券会社で住信SBIネット銀行IPO株が補欠当選していました。
これはつまり、申込数も少なくかつ売られる株も多いということでしょう。ますます利益が出るとは思えなくなってきました。しかし、ここで私はミスを犯していたことに気づきます。
5つの証券会社の中には、
「申込時に資金が拘束されるもの」とそうでないものがあると先日学びました。
そこで、私は資金が拘束されない証券口座である
・野村証券
・岡三オンライン
・DMM株
・SBIネオトレード証券
・松井証券
を選択していました。
ここまでは良かったのですが、松井証券は当選・補欠当選した株はキャンセルできないということがこの時点で判明。本当に事前勉強不足でした。
キャンセルはできるんですが、ペナルティとして半年間IPO申込をしても抽選に参加できないそうです。もちろんキャンセルして松井証券を通してのIPO株抽選を半年間休むと言うことも考えましたが、IPO株を学ぶ意味で購入に進んでみようと考えました。
ちなみに楽天証券はキャンセルもできないそうです。
申込時点で資金が拘束されるので、当選したらそのまま購入となります。
そのため、自分が申し込むIPO株がどういった評価を受けているかをしっかりと調べる必要がありました。私の場合は、とりあえず全てのIPO株に申し込んでおいて、当選してから評価を調べて購入判断をするつもりだったんですが、ペナルティがあるとは・・・。
そこで、すぐに一旦松井証券で申し込んでいるIPO株を調べて、評価が低いものは急いで申込キャンセルをしました。抽選前だったら何もペナルティは発生しませんでした。
さて、明日23日が住信SBIネット銀行の購入意思決定開始日です。
資産状況(2023年3月22日)】 評価損益 +89,116円
〈国内株式〉
三菱UFJフィナンシャルG 200株
エノモト 100株
日本郵船 100株
<米国株式>
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株
NOKIA 20株
APPLE INC 5株
TESLA INC 10株
CONAGRA BRANDS 20株
VA TTL INTL STK 82株
TENCENT MUSIC 100株
SOXS / Direxion 20株
ARCHROCK INC 20株
<投資信託>
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 50万円
<中国株式>
チャイナ・テレコム(中国電信) 2000株
<債券>
第71回 国際協力機構債券(ソーシャルボンド) 3万円
<楽ラップ>
積極度5 5万円
<ビットコイン>
0.08227708BTC 25万円分購入
<FX>
中国元 1万元 19.263円の時に売注文
実現損益
+230,936円 (税引き後)