IPO株に挑戦している2023年3月ですが、ついに補欠当選のメールを受け取りました。まずは落選以外のメールを受け取る嬉しさを感じています。
さて、補欠当選した株は住信SBIネット銀行です。
IPO株に精通されている方が見たら「ああ・・・」というリアクションをされることでしょう。
補欠当選が嬉しくて様々なIPO株紹介サイトを見て確認しましたが、どこのサイトも評価は低く、軒並みD評価でした。
D評価というのは、せっかくIPO株に当選して購入したとしても上場後に下落して、損となる可能性があるというもの。
そして、住信SBIネット銀行の予想初値が悪かったというネットニュースも出てくる始末。と言ってもまだ補欠当選なんですけれど、この様子では繰り上げ当選しそうな雰囲気です。
また、色々なサイトには「売り出し規模が大きいため、当たりやすい」「ほとんど当たる」「当選しやすい」と書かれていました。そんな中、私は「補欠」当選なんですけど。
では、私はこの補欠当選をどうするか。IPO株に精通している人は手を引くんでしょうか。私はバカを承知で購入に進んでみたいと考えています。
そのため、購入資金が必要となるので日本電信電話を売却しました。ちょっと国内株が下がり始めており、その中でも三菱UFJフィナンシャルGに至っては急落していて大変なことになっています。が、ギリギリ利益を出した状態で売れたのでよしとします。
マイナスになってしまった三菱UFJフィナンシャルGはしばらく放置します。
このIPO株は損を出してしまう可能性が高いようですが、何事も経験してみたいので購入に進みます。初めて実現損益マイナスを経験するかもしれません。見守ってください。
資産状況(2023年3月21日)】 評価損益 +59,053円
〈国内株式〉
三菱UFJフィナンシャルG 200株
エノモト 100株
日本郵船 100株
<米国株式>
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株
NOKIA 20株
APPLE INC 5株
TESLA INC 10株
CONAGRA BRANDS 20株
VA TTL INTL STK 82株
TENCENT MUSIC 100株
SOXS / Direxion 20株
ARCHROCK INC 20株
<投資信託>
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 50万円
<中国株式>
チャイナ・テレコム(中国電信) 2000株
<債券>
第71回 国際協力機構債券(ソーシャルボンド) 3万円
<楽ラップ>
積極度5 5万円
<ビットコイン>
0.08227708BTC 25万円分購入
<FX>
中国元 1万元 19.263円の時に売注文
実現損益
+230,936円 (税引き後)