最近は、円安が進みこれ以上株をいじる必要もなくなってきました。
そこで、かねてよりやってみたかった「IPO株」に挑戦します。
まずは準備編と言うことでIPO株のおさらいと手に入れるために行った準備を整理します。
「IPO株」とは…新規に上場される株のこと。
新規に上場されるときに初期設定株価が提示され、それを購入して実際にその株が公開されると、その企業の成長期待によっては公開直後に乱高下するそうです。
実際にはIPO株の8割が上昇するそうで、このIPO株を求める人が多く、購入できるかどうかは抽選になります。
抽選やIPO株の販売数も証券会社によってばらばらです。また、証券会社によっては資金力が高い人が当選しやすい(申込数が多い?)ところもあるみたい。
投資初心者で、それほど資金力がない私はどうしようか色々と調べてみました。
証券会社によってはIPO株を本当に購入できる証明として抽選結果が出るまで購入資金を拘束されることがあります。つまり、色々なIPO株に申請することができません。
では、どうするか。「申請に購入資金の拘束が要らない証券会社を選ぶ」と良いみたいです。
当選してから購入資金を入金すればよく、色んな証券会社からたくさん申請できます。申請が多いとそれだけ当選確率も上がりますね。
そこで、私は事前資金の不要な以下の証券会社を選択しました。
・松井証券
・岡三オンライン
・野村證券
また、SBI証券はIPO株に強いそうで、ここの証券口座を開設しました。
SBI証券は事前資金が必要なので申請時に注意が必要です。
なぜこの時期にIPO株を始めるかと言うと、年度末だからかIPO株を出す企業が多いからです。1つでも当選することを祈りつつ、証券会社の書類を整理しているところです。
資産状況(2023年3月4日)】 評価損益 +346,101円
〈国内株式〉
三菱UFJフィナンシャルG 200株
エノモト 100株
エンプラス 100株
日本電信電話 100株
日本郵船 100株
<米国株式>
SPY / SPDR SP500 TRUST 2株
NOKIA 20株
APPLE INC 5株
TESLA INC 10株
CONAGRA BRANDS 20株
VA TTL INTL STK 82株
TENCENT MUSIC 100株
SOXS / Direxion 20株
ARCHROCK INC 20株
<投資信託>
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 50万円
<中国株式>
チャイナ・テレコム(中国電信) 2000株
<債券>
第71回 国際協力機構債券(ソーシャルボンド) 3万円
<楽ラップ>
積極度5 5万円
<ビットコイン>
0.08227708BTC 25万円分購入
<FX>
中国元 1万元 19.263円の時に売注文
実現損益
+217,282円